墨田区吾妻橋にある塩パン屋 パン・メゾンの紹介です。
塩パン発祥のお店である愛媛のパン・メゾンさん。
そのパン・メゾンさんが東京初進出のお店としてオープンさせたのが「パン屋 パン・メゾン」です。
基本情報
定休日:火曜日
営業時間:7:30-19:00
お店のツイッター
アクセス
都営浅草線、東京メトロ 浅草駅から徒歩6分
都営浅草線 本所吾妻橋駅から徒歩2分
東京スカイツリーや浅草から徒歩で行くことができます。
店内
カウンターに塩パン、塩メロンパン等がケース内に陳列されているシンプルな店内です。
敷地面積の大半はパンを焼くスペースになっているようで、日よけが降りていなければ外からパン製造の様子が見ることが出来ます。
土曜日の午前中に伺った際は数人お客さんがいる程度でした。
塩パン
メインの塩パンは税込み100円!
外の生地がカリカリで中がふんわりです。
焼きたてをいただくと、本当にカリカリ音がします。
半分に割ってみたらびよ~んと伸びました。
そしてほんのり感じる塩気のバランスが絶妙です。
これが塩パンか!
美味しいです。
塩パンのフレンチトースト
こちらは塩パンのフレンチトースト
こちらは外が結構固め。
フランスパンほどではありませんがカタカッタ。
あまーいフレンチに塩パンの塩気がまた良いです。
一人2個までの個数制限がありました。
塩メロンパン
塩メロンパンは食べ歩きでいただきました。
外のビスケット生地がメチャクチャカリカリで美味しい!
でもビスケット生地がぽろぽろ落ちるので、袋にいれたまま食べることをオススメします。
最後に袋に落ちたビスケット生地をささーっと流し込んで完食です。
商品はどれを買っても個別に紙袋に入れてくれるので食べ歩きにも、もってこいです。
ハムタマゴ
ハム2枚とタマゴサラダが入っています。
暑い日に食べたのですが、中のハムとタマゴサラダがひんやりしていてとても食べやすかったです。
タマゴサラダはマヨネーズ多めの印象です。
食べているうちにつぶれてタマゴサラダが端っこまで伸びていきます。
塩パン、塩メロンパン以外は時期によって販売しているパンが異なるようなので、お店のツイッターをチェックしたり行ってからのお楽しみですね。